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塗装屋日誌

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こんにちは 税理士の先生との打ち合わせが終り、くたくたな本田です(笑)


色々と難しいです・・・


法人化ということで、個人経営とは違う点が多々あり


早く慣れなきゃとは思うのですが


さて、気持ちを切り替えて、たまには現場ブログをお届けします


セメント瓦の塗装・・・これが意外と難しいんですよ。。。


工事が複雑というわけではなく、塗装工程が多いんです。


同じ塗装屋さんでも、知らない人が意外に多いので、塗り替えリフォームをお考えの方、

お気を付け下さいね。


通常トタン屋根などの塗り替えの場合、下塗りには錆び止めを使用します。


工程は、錆び止め一回塗り、中塗り(着色1回目)、上塗り(着色2回目)となります。


しかし、セメント瓦・コンクリート瓦などの洋瓦の場合、下塗りが最低でも2回、

当社では3回塗ります。


実際にご覧ください。


まずは高圧洗浄後の屋根。

DSCN0844_20121005171114.jpg


そして、シーラー塗装1回目。

DSCN0846_20121005171113.jpg


塗装後。

①後


濡れ感があるところと、ないところがあり、ムラがありますね。


これは「吸い込み」といって、瓦がシーラーを吸ってしまっている状態です。


この状態で中塗り(着色)を行ってしまう業者さんが結構います。


ちなみにこの状態で中塗り・上塗りを行った場合、早ければ2,3年で剥がれますね。


シーラーとは密着性を高める為の物で、いわば接着剤です。


この接着剤がちゃんと機能しなければ、剥がれて当然ですよね。


ちなみに、中塗り・上塗りでどんなに高性能な塗料を塗っても、

シーラーがしっかり濡れていなければ剥がれてしまいます。


続いてシーラー塗装2回目。

②


塗装後。

②後


ここまで濡れ感が出ていれば全然OKです。


が、個人的にどうも気になる点があったので、三回目に突入。

③


塗装後。

③後




ばっちりです


やっと中塗り。

DSCN0862.jpg


そして上塗り。

DSCN0864.jpg


当社の大ベテラン、石原職人が奮闘中です

ビフォー。

DSCN4448 - コピー


アフター。

DSCN4572 - コピー


洋瓦に関しては、神経質すぎるぐらいがちょうどいいですよ(笑)


数年前は、洋瓦の塗膜剥がれによるクレームがかなり多かったらしいですからね。


下塗りの工程が多い分、トタン屋根・コロニアル瓦(カラーベスト)よりも割高になりますが、

安価ですぐ塗膜が剥がれてしまう工事か、少し割高でも塗料本来の性能が引き出せる工事か。


長い目で見ていただければと思います。


それでは今日はこの辺で


塗りかえリフォームを通して幸せになれる方が、一人でも多く増えますように・・・





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